2026-09-13 06:22:26
オラクル創業者のエリソン氏、約50年ぶりの最大規模となる75億ドル規模の株式売却を計画
金曜日(9月12日)に公表された規制当局への提出書類によると、オラクルの創業者ラリー・エリソン氏は6月22日、10月24日までに最大5,000万株、約75億ドル相当を売却する株式取引計画を開始した。これは異例に大規模な取引となる。1977年にオラクルを創業して以来、エリソン氏が多額の保有株を売却することはほとんどなく、FactSetのデータによると、2000年代初頭以降、1回の取引で25,000株を超える株式を売却したことはなかった。 オラクルはAIインフラに向けて戦略転換を進めており、直近の四半期決算ではクラウドインフラ収益が前年同期比121%急増した。しかし、同社はこの転換に資金を充てるため多額の負債を積み上げており、投資家の懸念を招くとともに、今年のオラクル株価のおよそ20%下落の一因となっている。現在オラクル株の40%超を保有するエリソン氏は、すべて売却した場合でも、約11億株を保有し続けることになる。