2026-09-13 17:43:00
アリババとアマゾン、AIクラウド売上高はそれぞれ45%、37%増加する一方、フリーキャッシュフローはマイナスに
7月に発表された2026年第2四半期の決算報告によると、アリババとアマゾンはAIインフラに巨額の設備投資を行ったため、クラウド収益が堅調に伸びたにもかかわらず、両社のフリーキャッシュフローはマイナスとなった。アリババの6月期におけるAIクラウドおよびコンピューティングサービスの売上高は前年同期比45%増の484億4,000万元に達した一方、グループ全体の設備投資額は676億8,000万元に上り、フリーキャッシュフローは446億7,000万元の赤字となった。アマゾンのAWS売上高は2026年第2四半期に37%増の422億ドルに伸びたものの、AIインフラの構築により、同社の直近12カ月のフリーキャッシュフローは76億ドルの赤字となっている。アマゾンは、メモリーチップのコスト上昇を理由に、2026年通年の設備投資見通しを2,000億ドルから約2,200億ドルへ引き上げた。