米国の「K字型」賃金格差が逆転、低所得層の8月の賃金が4.7%上昇
バンク・オブ・アメリカの個人向け預金口座データによると、低所得世帯の賃金上昇率は8月に前年比4.7%に達し、数年ぶりに高所得世帯の3.5%を上回った。これは、長年続いてきた「K字型」の経済格差が反転する可能性を示している。 バンク・オブ・アメリカのシニアエコノミスト、David Michael Tinsley氏は報告書で、高所得者と低所得者の間に見られるロングの「K字型」賃金軌道が反転したことを指摘した。スコット・ベッセント米財務長官も先月、CNBCで「K字型経済は終わりました」と述べ、低賃金労働者がこれまでの格差を徐々に取り戻している「C字型経済」へ移行しているとの見方を示した。
BAC-0.47%
GateNews·17時間前
