BNBチェーンのチュートリアルウォレットを使用した無許可のミームトークン立ち上げを巡り、元従業員を提訴
BNB Chainは8月1日、2026年にチュートリアル用ウォレットのシードフレーズを使って無許可のミームトークンをローンチしたとされる元従業員を提訴していると発表した。同社によれば、その従業員はBNB Chainの研修ビデオ用にウォレットとデモトークンを作成した後、退社後もシードフレーズへのアクセス権を保持していたという。この件は、暗号資産の保管(カストディ)におけるセキュリティ上のリスクを浮き彫りにしている。すなわち、プライベートキーへのアクセスが適切に無効化されないままスタッフが退職すると、企業が脆弱な状態にさらされ得るということだ。 元従業員が研修ビデオ用のチュートリアルウォレットを作成 ウォレットは当初、BNB Chainのハウツー動画向けに設定されていた。従業員はチュートリアルの一環としてウォレットアドレスを作成し、デモトークンを生成した。トークンは取引目的ではなく、撮影後はウォレットを非アクティブのままにしておくつもりだった。 従業員が退社した後、BNB Chainはウォレットのシードフレーズを保持していたと述べている。シードフレーズとは、ウォレットを永続的に管理できるよ
EthanBrooks·08-01 12:43
