エチレングリコール先物は、米国とイランの緊張が高まる中、9月2日の取引で日中の値幅制限上限に達し、5.98%上昇した。
金融データプロバイダーのJin10によると、エチレングリコール(EG2610)先物は9月2日にストップ高となり、1トン当たり5,809元で取引を終え、5.98%(328ポイント)上昇した。建玉は45,800枚急増して合計379,700枚となり、強い買いの勢いを示した。 上昇の背景には、米国とイランの緊張が高まり、中東からの貨物の海上輸送における重要なボトルネックであるホルムズ海峡をめぐる地政学的リスクが増大したことがある。中国はエチレングリコールの供給の60%以上を輸入に頼っているため、市場は海上輸送の混乱に非常に敏感だ。トレーダーの焦点は原油コストからサプライチェーンの物流へと移り、貨物を積み込めるか、海峡を安全に通過できるか、そして華東の港湾に到着できるかが注目された。
GateNews·09-02 12:53
