米国債の長期〜終端利回りが急騰し1.51%まで——ターム・プレミアムが拡大、インフレをめぐってFRBの信用性(信頼)が疑問視されたことによる
バンク・オブ・アメリカの米国金利戦略担当トップ、マーク・カバナ氏によると、長期の米国債利回りは先週、20年ぶりの高値近辺まで急騰したのち、8月3日月曜日にいったん下落した。30年利回りは、金曜日のピークである5.28%から5ベーシス・ポイント下落して5.22%となった。一方、ブルームバーグ・エコノミクスによれば、30年米国債のターム・プレミアムは1.51%まで上昇し、2013年12月以来の最高水準となった。カバナ氏は、インフレを2%に引き戻すためのFRB(連邦準備制度理事会)による明確な政策措置がない限り、この債券市場の反発は持続しないと警告した。氏は「債券市場をだますことはできない。最終的にはすべてを見抜く」と述べた。今回の利回り急騰の背景には、投資家の間でインフレとFRBの政策の不透明感に対する懸念が高まっていることがある。
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GateNews·08-03 15:31
