SEBIとRBI、CBDCを活用したトークン化社債向け「Demat 2.0」の試験運用を開始
インド証券取引委員会(SEBI)とインド準備銀行(RBI)は、2026年9月10日、トークン化された社債を対象とするDemat 2.0のパイロットを開始しました。この取り組みは、中央銀行デジタル通貨(CBDC)技術を活用し、より迅速な決済を促進することを目的としています。インドの金融分野におけるこの規制上の進展により、CBDCが社債の決済プロセスに統合され、業務の効率化とクーポン支払いおよび償還の自動化が実現します。 SEBIとRBI、Demat 2.0のパイロットで3件の発行を完了 Demat 2.0のパイロットでは、3件の発行が完了しました。市場インフラ機関と銀行がこの取り組みを支援しています。このパイロットは、効率的な決済を実現するため、トークン化された社債に焦点を当てています。CBDC技術により、決済プロセスにおけるクーポン支払いと償還が自動化されます。 インドの金融システムにおけるSEBIとRBIの規制上の役割 SEBIはインドの証券市場における主要な規制当局であり、投資家保護と市場の健全性を確保するため、市場運営を監督しています。RBIは同国の中央銀行として、デジタル通貨の
CryptoFrontier·09-10 16:11
