2026-09-08 02:20:07
韓国の「ベアハッグ法案」、低PBR企業の再評価を促す見通し
DS Investment Securitiesによると、9月8日、韓国で提案されている「ベアハッグ」法案は、買収提案の開示を義務付け、取締役会に提案内容を公に評価するよう求めることで、割安な企業の再評価を促すカタリストになると見込まれている。この法案の下では、M&Aの提案を受けた企業は、取引条件と検討計画を開示しなければならない。一方、株主に影響を及ぼす買収について見解を示さなかった取締役会には、最高1億ウォンの罰金が科される。 DS Investment Securitiesは、セブン&アイ・ホールディングスをその一例として挙げた。カナダの小売業者Alimentation Couche-Tardによる買収提案を拒否した後、セブン&アイ・ホールディングスはCEOの交代、スーパーマーケット事業の売却、2兆円の自社株買いを実施した。再編期間中、同社のPBRは1.3倍から1.7倍に上昇し、株価は2,200円から2,633円に上昇した。