米PCEインフレ率、7月は3.7%に上昇 個人消費は前月比0.2%増にとどまる
米国経済分析局(BEA)のデータによると、米国のPCEインフレ率は7月に前年同月比3.7%上昇し、コアPCEは3.3%上昇した。一方、個人消費には構造的な減速が見られた。個人消費支出は前月比わずか0.2%の増加にとどまり、個人貯蓄率は3%に上昇した一方、所得は0.4%増加した。S&P 500は反応薄で、ほぼ横ばいの水準で取引を終えた。 コラムニストのIsac Simonは、この減速を需要の破壊ではなく、合理的な消費者行動だと位置づけた。同氏は、消費者が支出を財からサービスへと振り向けている(サービスへの支出は862億ドル増加し、財への支出は499億ドル減少)一方、値上げには抵抗していると指摘した。Simonは、この「賢い買い手によるボイコット」が企業に値下げを迫り、ディスインフレ圧力を強めるほか、将来の利下げや株式バリュエーションを支えることになると主張した。
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GateNews·08-27 06:04
