2026-08-22 06:45:17
テンセントの元チップ部門責任者、Gao Jianlin氏がRISC-V AI CPU開発スタートアップを設立
MaxForAIによると、Tencentのチップ研究開発部門の中核リーダーであるGao Jianlin氏は同社を退社し、8月22日にスタートアップを設立した。新会社は、AIサーバーおよびエージェンティックAIアプリケーション向けに、RISC-Vアーキテクチャを基盤とする高性能CPUの開発を目指している。Gao氏は、Tencent独自のチップエコシステムの構築において重要な役割を果たし、2013年にFPGAチームを立ち上げ、2018年にはAIチップの研究を開始した。新たな事業は、競争が激化し飽和状態にあるAI向けGPU市場ではなく、CPUに注力している。Gao氏は、エージェンティックAIの進化に伴い、AIの推論タスクがモデルの呼び出し、ツールの実行、データベースとのやり取りにまで拡大する中で、CPUが重要なスケジューリングおよび制御の役割を担うと考えている。