低調な小売売上高と消費者センチメントが市場を冷え込ませる中、米国株は0.2%下落
米国株の主要指数は8月14日(現地時間)に下落した。S&P 500は前日に史上最高値を更新した翌日、0.17%下落して7,785.76となった。下落の背景には、予想を下回った7月の小売売上高が前月比0.6%減少し、14カ月ぶりの大幅な落ち込みとなったことに加え、8月のミシガン大学消費者センチメント指数速報値が51.0となり、市場予想の54.5~55を大きく下回ったことがある。前日に史上最高値を更新したことを受けて投資家が利益確定売りに動いたほか、米国経済における消費者の健全性への懸念も浮上した。 史上最高値更新後、米国株の主要指数が下落 ダウ工業株30種平均は53,732.41で取引を終え、前営業日比0.20%下落した。ナスダック総合指数は0.28%下落し、26,729.16となった。前日にS&P 500が史上最高値を更新したことを受け、投資家が様子見姿勢に転じたことで、主要3指数はいずれも下落した。 7月の小売売上高、14カ月ぶりの大幅減少 米商務省によると、7月の小売売上高は前月比0.6%減少し、14カ月ぶりの大幅な落ち込みとなった。BMO Capital MarketsのIan
LucasBennett·08-14 20:27
