イラン戦争で軽油・肥料費が高騰、米国コーンベルトの農家は40年で最悪の危機に直面
フィナンシャル・タイムズ紙によると、トランプ政権がイランに対して軍事行動を取った後、ディーゼル燃料と肥料のコストが急騰し、米国のコーンベルトの農家は過去40年間で最悪の危機に直面している。米国農業局連盟(AFBF)の調査によると、政府の支援がなければ、主要9作物を栽培する農家は今年、合計310億ドル、2027年には320億ドルの損失を被る見通しだ。トウモロコシ農家の1エーカー当たりの損失は今年131ドルに達し、2027年には167ドルに拡大する一方、大豆農家は今年80ドル、2027年には138ドルの1エーカー当たり損失に見舞われる見込みだ。AFBFのエコノミスト、フェイス・パラム氏は、2027年が主要な畑作物の大半にとって、収益がマイナスとなる6年連続の年になると指摘した。こうした経済的圧力の背景には、6カ月に及ぶ中東紛争が米国の農業地帯にまで波及していることがある。
CORN0.42%
GateNews·08-25 06:04
