2026-09-01 21:16:45
BTC、15分間で0.43%下落:米・イラン対立の激化で原油価格が急騰、インフレ期待の高まりが「デジタルゴールド」を圧迫
2026年9月1日21:00~21:15(UTC)、BTCは15分間で急落し、価格は77,072.7~77,514.1 USDTの範囲で推移した。変動幅は0.57%となり、日中高値からの下落基調が市場の注目を集めた。過去24時間ではBTCは約2.34%下落し、79,248.8ドルから77,212ドル付近まで下落。日中安値は76,420ドルに達した。 今回の急変動の主な要因は、米国がイランに対して新たな軍事攻撃を開始し、地政学的リスクが急激に高まったことにある。米軍がホルムズ海峡付近のイランの標的を攻撃した後、ブレント原油価格は92ドル付近まで上昇し、インフレ期待が急速に高まった。さらに、米10年国債利回りが4.79%という高水準まで上昇したことも重なり、「デジタルゴールド」としてのBTCの魅力が低下。利回りを生まない資産に対する売り圧力が強まった。 また、テクニカル面での買われ過ぎの修正と、マクロ面での悪材料が重なった。日足RSIは買われ過ぎゾーンにあり、ADXも57.72まで上昇していることから、それまでの上昇トレンドに調整圧力が蓄積していたことが示される。15分足では移動平均線が弱