13F提出書類によると、Thiel Macroは第2四半期末時点で、総額4億1,870万ドル相当の米国上場株8銘柄を保有していることを明らかにした。同ファンドは、エネルギー企業とAIインフラ関連銘柄にポートフォリオを集中させている。ポートフォリオ内で唯一のテクノロジー企業はAmazonで、保有額は約1億1,800万ドルと、開示された保有銘柄の約28%を占めている。Amazon Web Servicesを通じ、AIインフラブームへの直接的なエクスポージャーを提供する銘柄だ。 残りのポジションは、石油、発電、規制対象の公益事業に集中していた。Vista Energyが7,590万ドルで2番目に大きなポジションとなり、発電事業者のVistraが5,910万ドルで続いた。American Electric Power、DTE Energy、FirstEnergy、CMS Energyの保有額はそれぞれ約4,000万~4,200万ドルで、原子力技術開発企業のX-Energyは約370万ドルだった。このポートフォリオ構成は、同ファンドが直前の2四半期に、相応の米国株ロングポジションを保有していない