2026-09-13 15:24:09
OpenAIの共同創業者ら、再帰的自己改善(RSI)実現への道の限界を指摘 1~2年以内に生産性が10倍向上すると予測
9月13日にDwarkesh Patelのチャンネルで行われた議論で、OpenAI共同創設者のJohn Schulman、Charlie O'Neill、研究者のBeren Millidgeは、再帰的自己改善(RSI)における技術的な不確実性について概説した。3人は、現在の「Transformerと強化学習の組み合わせ」というパラダイムが、汎化、継続学習、サンプル効率の面でスケーリングの限界に直面する可能性があると指摘した。特定のAIアプリケーションは1~2年以内に約10倍の生産性向上をもたらす可能性がある一方、人工汎用知能の実現にはさらに3~5年を要すると予測した。研究者らは、現実世界への展開から得られるデータに基づく継続学習が、小規模な研究所にとって重要な競争優位性になると強調した。