日銀の利上げ観測を受け、ドル/円は1ドル=159円まで下落
USD/JPY為替レートは8月13日の東京時間中に159円台まで下落し、午後2時11分時点で前日比0.05%安の159.312円となった。7月12日に発表された米国7月消費者物価指数(CPI)が市場予想と一致し、米国のインフレ再加速への懸念が和らいだことで、通貨ペアは軟調に推移した。日本銀行が9月または10月の金融政策決定会合で利上げを検討しているとの報道が浮上し、日本政府は日米共同の為替市場介入の効果を維持するため、早期利上げを支持している。 米国7月CPIが対円でのドル上昇圧力を緩和 米労働省は7月12日(現地時間)、7月の総合CPIが前月比0.1%上昇、前年同月比3.4%上昇した一方、コアCPIは前月比0.2%上昇、前年同月比2.5%上昇したと発表した。データは市場予想と一致し、米国のインフレ再燃に対する過度な懸念が後退した。CPI発表後、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを行うとの市場予想が一部で後退し、ドルに下押し圧力がかかった。 中東情勢の緊迫化で安全資産としてのドル需要が発生 中東情勢の不透明感を背景に安全資産としてのドル買い
LucasBennett·08-13 07:31
