クアルコム、AIチップ強化のため Tenstorrent を 80〜100億ドルで買収することを検討
クアルコムは、人工知能(AI)チップのスタートアップであるTenstorrentを買収する協議を行っており、その評価額は$80億から$100億の範囲だと、あるレポートが伝えている。協議はなお継続中であり、最終価格は変わる可能性があるか、あるいは案件が破談になる可能性もある。買収が実現すれば、スマートフォンやパーソナルコンピュータ向けプロセッサといった同社の中核事業以外への多角化を進める中で、クアルコムのAIおよびデータセンター向けチップへの取り組みを強化することになる。この動きは、クアルコムが$24億でAlphawave Semiを買収したことに続くもので、AIハードウェア分野での統合が進んでいることを反映している。 クアルコム、Tenstorrent買収(8-10 billionドル)をめぐって協議 両社は評価額のレンジとして$80億から$100億を協議してきたと、The Informationが報じた。現時点では、合意が業績連動型のマイルストーン支払いを含むかどうかは明らかになっていない。クアルコムは、案件の条件として現金と株式の組み合わせも検討する可能性がある。 サンディエゴ拠点
OliverGrant·06-15 22:51
