米国株は上昇、6月のCPIがインフレの伸びの鈍化を示す
米国の株価指数は7月14日(現地時間)に上昇して引けた。ダウ・ジョーンズ工業株平均は0.02%上がって52,508.27、S&P 500は0.38%高の7,543.59、ナスダックは0.90%高の26,107.01となった。上昇は、6月の消費者物価指数(CPI)データの公表後に広がり、インフレ率は前年比で3.5%上昇と、市場予想の3.8%を下回り、5月の4.2%の上昇からも低下した。インフレ懸念の後退により、追加の連邦準備制度(FRB)による利上げへの期待が抑制された一方、AI関連の半導体株がテクノロジーセクターの上昇をけん引した。 米6月CPIは前年比3.5%上昇 米労働省の労働統計局(Bureau of Labor Statistics)は、6月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で3.5%上昇したと報告した。これは5月の4.2%上昇から大きく減速しており、ダウ・ジョーンズのコンセンサス予想である3.8%も下回った。アナリストは、インフレの伸びが鈍化した要因の一つとして、先月署名された米国・イランの停戦に関する覚書(MOU)以降、国際原油価格が急落したことを挙げた。市場予想を下回
LucasBennett·07-14 23:27
