スイスのFINMAが欧州初のビットコイン現物ETFを承認、11月に上場予定
スイス金融市場監督機構(FINMA)は10月20日、スイス法に基づく初のビットコイン現物ETFを承認した。BIT Asset Management AGは10月23日、同社のビットコインファンドETF(BBIT)が11月にスイス証券取引所(SIX)で取引を開始する予定だと発表した。BBITは現在、欧州唯一のビットコイン現物ETFであり、一般投資家への販売はスイス国内に限られる。 FINMAの承認の背景:2021年以降の規制方針の変遷と単一ビットコインファンドの適用除外理由 FINMAは2021年以降、主に複数の暗号資産に投資する集団投資ファンドを認めてきたが、単一の暗号資産のみに投資する一般向けファンドを承認したことはなかった。今回の承認は、画期的な規制判断となった。BBITはビットコインのみを保有するため、FINMAは原則として、適用基準で定められた資産分散要件の適用を免除する必要があった。FINMAが承認の根拠として挙げたのは、ビットコインには他の暗号資産よりも長い取引履歴があり、市場取引量も多いという点だ。 FINMAは2026年1月、暗号資産ファンドの保管および運用におけるリス
Bisc·7時間前
