2026-08-01 02:12:01
イタリアの銀行調査で、USDC送金にコスト面での優位性がないことが判明した。法定通貨のオン/オフランプにおける摩擦が主なボトルネックである。
Cointelegraphが8月1日に報じたところによれば、イタリアの銀行によるリサーチでは、USDCベースの送金は、従来の決済チャネルに比べて、継続的なコスト面またはスピード面での優位性は見られないという。 イタリアとブラジル、アルゼンチン、日本、UAE、南アフリカを結ぶ10の二国間決済回廊で、200 USDCの送金を実施したテストでは、エンドツーエンドのコストと決済時間はいずれも従来の送金サービスと同程度であることが示された。 研究者らは、主要なコスト要因は法定通貨のオンボーディングとオフランプの摩擦であり、手数料や通貨換算に伴う料金が経費の大部分を占めている一方で、ブロックチェーンの取引手数料は総コストのごく一部にすぎないことを明らかにした。