イランとの停戦期限切れを受け米国株が下落、原油は90ドルを突破
米国株は8月17日(現地時間)、米国とイランの60日間の停戦が外交的な進展のないまま期限を迎えたことを受け、下落した。イランは了解覚書をめぐる停戦延長協議を拒否し、イラン高官はReutersに対し、外交が失敗すれば同国は強硬姿勢に転じると述べた。一方、ドナルド・トランプ大統領は、紛争終結を急がない考えを示した。交渉が行き詰まるなか、イランメディアがホルムズ海峡でのタンカー拿捕を報じたことで原油供給への懸念が高まり、ブレント原油は1バレル=90ドルを上回り、30年物米国債利回りは2007年6月以来の高水準に上昇した。 米国株、イラン情勢の緊迫化で0.32~0.52%下落 ダウ工業株30種平均は8月17日(現地時間)、ニューヨーク証券取引所で0.51%安の53,459.90ドルで取引を終えた。S&P 500は0.52%下落して7,745.06、ナスダック総合指数は0.32%下落して26,644.91となった。米国とイランの停戦が解決のめどが立たないまま期限を迎え、市場の注目は再び中東情勢に向かった。 タンカー拿捕の報道を受け、ブレント原油が90ドルを突破 国際原油価格は前営業日比で2%超上
LucasBennett·08-17 20:27
