2026-09-11 06:03:38
元日銀当局者ら、25bpの利上げを控えたベッセント米財務長官の介入が中央銀行の信認を損なう可能性を警告
日経のデータによると、日本銀行の元幹部らは9 月11日、米財務長官ベッセンによる日本の金融政策への異例の介入が、日本銀行の信認を損ない、世界の市場のボラティリティをさらに高める可能性があると警告した。市場では、日本銀行が来週の会合で25ベーシスポイントの利上げを実施すると予想されている。野村総合研究所のエグゼクティブ・エコノミストで、日本銀行の元幹部でもある木内登英氏は、「ベッセン氏による日本の金融政策への介入は異常であり、日本銀行の独立性を損なう可能性がある」と述べた。別の元中央銀行幹部は、日本銀行が外部からの影響を受けて金利を決定していると受け止められれば、市場は今後の声明や決定に対してより懐疑的な姿勢を取るようになり、同行の信認が損なわれると警告した。