日本銀行、基準金利を1.0%に引き上げ、31年ぶりの高水準に 議事録でインフレリスクへの懸念示す
8月5日に公表された6月の金融政策決定会合の議事要旨によると、日本銀行(BOJ)は政策金利を1.0%に引き上げ、31年ぶりの高水準とした。政策委員の大半は、根強いインフレリスクを利上げの理由に挙げた。委員会は、原油価格の上昇や為替変動が輸入コストに引き続き圧力をかけ、消費者物価を押し上げている一方、中東における供給制約は一部緩和されたと指摘した。政策委員9人のうち、利上げに反対したのは1人だけだった。一部の委員は、推定される中立金利である約2%に近づけるため、より速いペースでの利上げを主張した。一方、別の1人は、金融引き締めが企業投資や経済活動を抑制する可能性に懸念を示した。議事要旨が公表された翌朝の時点で、ドル円相場は1ドル=157.610円だった。
GateNews·08-05 03:03

