フィッチ、米国の信用格付けをAA+に据え置き、見通しは安定的;債務は2028年までにGDP比123%に達すると予測
フィッチは本日(8月13日)、米国のソブリン信用格付けをAA+、見通しを「安定的」で据え置きました。格付け会社は、米国が大規模な経済、高い1人当たり所得、活力あるビジネス環境、そして世界の準備通貨としての地位に支えられた卓越した資金調達の柔軟性という恩恵を受けている一方、高い財政赤字、多額の利払い負担、政府債務水準の上昇が格付けを制約していると指摘しました。 フィッチは、米国政府の債務の対GDP比が2028年末までに123%に達すると予測しています。これは2025年末の117%から上昇するもので、AA格の国々の中央値である46.3%の2倍を超えます。同機関は、減税と関税還付を背景に、一般政府赤字が2025年のGDP比6.8%から2026年には7.4%へ拡大し、2027年も7.4%にとどまると予測しています。フィッチは2023年8月に米国をAAAからAA+へ格下げして以来、その格付けを維持しています。
GateNews·08-13 23:16
