2026-08-28 14:13:52
MRVL、長期ガイダンスが予想を下回り、プレマーケットで8.2%下落――1カ月超ぶりの大幅安
マーベル・テクノロジーの株価は8月28日早朝の時間外取引で8.2%下落した。同社が第2四半期決算の発表で、グーグルとの大型AIチップ契約を締結したにもかかわらず、長期的な売上高見通しを大幅に引き上げなかったためだ。この下落により、同株は1カ月超ぶりの大幅な1日下落となった。 この売りにもかかわらず、アナリストは同社の長期的な見通しについて引き続き楽観的だ。モーニングスターは、アマゾン、マイクロソフト、グーグルなど顧客基盤の拡大に加え、カスタムチップへの強い需要を理由に、目標株価を270ドルから300ドルへ引き上げた。ゴールドマン・サックスは目標株価を195ドルとし、「中立」評価を維持した。同社は、決算を前に投資家の期待が高まっていたことから、株価は当面レンジ内で推移する可能性があると指摘した。マーベルとグーグルの契約は、2033会計年度までに1,200億ドルの売上高を生み出す可能性があり、2029会計年度から大きく寄与し始める見込みだ。