韓国の年金基金、銀行から証券会社へ5.3兆ウォンを資金移管
韓国の年金基金は、金融監督院が国会議員のPark Hong-bae氏に提出した資料によると、2024年10月下旬から2025年6月までの間に、銀行から証券会社へ5.3兆ウォンを移した。この期間中、証券会社では4.2兆ウォンの純流入を記録した一方、銀行では4兆ウォンの純流出が発生した。この移動は、退職年金の現物移換制度が導入された後に起きた。同制度では、加入者がETFなど既存の投資商品を維持したまま、金融機関を変更できる。業界関係者は、この資金移動の背景として、株式市場の活況と、証券会社がモバイルアプリを通じてETFのリアルタイム取引を提供できる点での優位性を挙げている。この動向は、基金型退職年金制度の導入を控え、金融業界間の競争が激化していることを示している。 証券会社、現物移換で4.2兆ウォンの純流入を記録 資料によると、報告期間中に金融機関間で移換された退職年金資産の総額は15.87兆ウォンだった。銀行から証券会社への移換は5.22兆ウォンで、全移動額の33%を占めた。一方、証券会社から銀行への移換は1.30兆ウォンにとどまり、銀行から証券会社への移換額の約4分の1だった。現物移換
LucasBennett·08-18 00:15
