米国の鉱工業生産、7月に0.1%上昇 2か月連続の増加
FRBは8月18日、米国の鉱工業生産が7月に0.1%増加し、2か月連続の増加となったと発表しました。この増加は、製造業および公益事業部門の生産増加によるものです。7月の鉱工業生産は、6月の0.1%増に続いて増加し、2017年平均の102.6%に達しました。前年同月比では1.1%増加しています。設備稼働率は6月の76.1%から横ばいとなり、長期平均を下回っていることから、生産能力に余力があることを示しています。 製造業指標が拡大を示す ISM製造業PMIは、6月の53.3から7月には55.6へ上昇しました。これは2022年5月以来の最高値です。50を超える数値は、製造業部門が拡大していることを示します。 ISMレポートの新規受注指数は、7月に56.7に達しました。この数値は、製造業部門の需要が活発に拡大していることを示しています。 設備稼働率は歴史的平均を下回る 設備稼働率は6月に76.1%で横ばいとなりました。この水準は、米国の産業設備の長期平均を下回っています。 設備稼働率が76.1%にとどまっていることから、米国の産業には生産能力に相当な余力があります。このため、直ちに供給制約が生
LucasBennett·08-18 14:24
