オーチス株、サービス部門の問題でディフェンシブ銘柄としての魅力が試され、15%下落
世界最大のエレベーターメーカーであるOtis Elevatorは、グローバル市場の変動を受けて今年約15%下落した株価を背景に、ディフェンシブ銘柄としての強さを試されていると、CNBCが9日(米国時間)に報じた。株価の低迷は、NVIDIAのような高成長AI銘柄への資金流出と、Otisの中核であるサービス部門の業績悪化に起因している。2025年以降、サービス契約の更新率が低下し始めたため、同社は採用と点検を強化し、その結果、2026年第1四半期のサービス部門の利益率は2.5ポイント低下した。産業株からのセクターローテーションと社内の業務上の課題が重なり、株価は産業セクターと大型株指数の双方を下回る水準まで圧迫されている。 Otis株、年初来で15%下落 CNBCによると、今年のOtis株は約15%下落し、産業セクターと大型株指数の双方をアンダーパフォームした。この下落は、AI恩恵銘柄への投資家の資金移動と、同社固有の業務上の逆風を反映している。Melius Researchのアナリスト、Robert Wertheimer氏は、サービス中心の企業であるOtisについて、気候、関税をめぐる不
LucasBennett·08-09 23:31
