韓国、トラベルルールの適用対象を国内の暗号資産取引所に限定し、監視体制を強化
韓国の金融当局は、11日に閣議で審議される予定の「特定金融情報法」施行令改正案を確定し、トラベルルールの要件が、国内で登録された暗号資産サービスプロバイダー間の振替にのみ適用され、個人ウォレットや海外取引所への振替には適用されないことを明確にした。改正案では、1,000万ウォンを超える振替について、指定された基準額に応じた個別のモニタリングシステムの導入を義務付ける一方、1,000万ウォンを超えるすべての振替について疑わしい取引の報告を義務付けていた従来の草案を見直した。今回の改正は、規制上の負担や市場の萎縮に対する業界の懸念に対応しつつ、金融情報分析院(FIU)の監督下でプロバイダーが運営するモニタリング体制を通じて、マネーロンダリング対策に関する監督を維持するものである。 トラベルルールの適用範囲を登録済みの国内プロバイダーに限定 施行令改正案は、FIUに登録された暗号資産サービスプロバイダー間のトラベルルール遵守に関する金額基準を撤廃する一方、トラベルルールが個人ウォレットや海外取引所への振替に適用されたことは一度もないと確認した。トラベルルールは、マネーロンダリング対策の一環と
EthanBrooks·08-10 06:23


