2026-10-10 18:22:11
元FTX最高執行責任者、ネットフリックスのシリーズ作品が取引所の企業文化を誤って描いていると批判――16~18時間勤務をしていたスタッフは200人未満だったと主張
元FTX最高執行責任者(COO)のコンスタンス・ワン氏は、11月19日の配信開始を前に、ネットフリックス制作のドラマシリーズを批判した。全8話の「The Altruists」は、同氏が取引所で働いていた実態をほとんど反映していないという。 2022年11月にFTXが破綻する前に同社で働いていたワン氏は、予告編に描かれたサム・バンクマン・フリード氏やキャロライン・エリソン氏、そして企業文化の描写を否定した。FTXの従業員は200人未満で、その多くが1日16~18時間働いていたと説明し、パーティーや個人的な対立を強調するシリーズの内容とは相いれないと指摘した。 さらにワン氏は、エリソン氏の人物描写にも異議を唱えた。Alamedaの元CEOであるエリソン氏が、作品で描かれているように攻撃的に振る舞う姿を見たことは一度もないという。また、多くの従業員は、バンクマン・フリード氏とエリソン氏が恋愛関係にあったことを、FTXの破綻後まで知らなかったとも指摘した。