ウォッシュ 6月17日の初回の利上げ・政策金利の会合前に、トランプが「インフレは好きだ」と公に発言した
米国大統領トランプは6月11日にホワイトハウスの楕円形オフィスで「私はインフレが好きだ」と公に述べ、米国の5月の消費者物価指数(CPI)データについて「とても素晴らしい」と語った。FRBは、現職の議長であるケビン・ウォーシュ(Kevin Warsh)が6月17日に、就任後初めての連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定会合を主宰し、その当日に同時に記者会見も行うことを確認している。 5月のインフレ指標:CPIは前年比4.2%、コアCPIは前年比2.9% 米国労働統計局のデータによれば、米国の5月CPIは前年比4.2%で、3年ぶりの高水準となり、総合の数値は前月を上回った。食品とエネルギーを除いたコアCPIは前年比2.9%。3月にイラン戦争が勃発して以降、エネルギー価格の上昇とホルムズ海峡の輸送が制限されたことが、今回のインフレ上振れの主な外部要因だ。 トランプによるウォーシュとパウエルへの公開発言:直接引用の対比記録 パウエルに対して、トランプはかつて「愚かだ」と公に呼び、さらに複数の実際的な行動を促した。FRB理事のクック氏を入れ替えようとしたこと、ならびにFRBのオフィスビルの
MarketWhisper·06-11 02:09
