2026-09-16 08:13:30
New York Postの調査により、METRがAnthropicの2026年の評価期間中に少なくとも6件の未開示の利益相反を抱えていたことが明らかになった。
ニューヨーク・ポストの調査によると、サードパーティのAI安全性評価企業であるMETRは、2026年に実施した評価において、Anthropicとの未開示の利益相反を抱えていた。METRの前身であるARC Evalsの母体となったAlignment Research Centerを設立したPaul Christianoは、かつてOpenAIでAnthropicのCEOであるDario Amodeiと共に働いており、その後、Anthropicロング・ターム・ベネフィット・トラストの5人の初期受託者の1人となった。現在METRの技術スタッフを務めるAjeya Cotraは、Christianoの配偶者である。 METRの開示情報によると、2026年にAnthropic、OpenAI、グーグル、メタを対象に実施された評価では、評価に直接関与した従業員および請負業者のうち、少なくとも6人がAI企業のスタッフと親密な個人的関係にあった。当時、正式な利益相反ポリシーや回避手続きは整備されていなかった。METRは、フロンティアAI企業から資金調達を受けておらず、リスク評価の料金も請求していないと説明した