2026-11-04 08:01:22
燃料危機で運航停止となった米国のクルーズ船「オデッセイ」が11月4日にカンボジアを出発、費用は1客室あたり月額6,000~8,000ドルに急騰
カンボジア当局によると、燃料費を賄う資金が尽きて足止めされていた米国の高級クルーズ船オデッセイは、11月4日早朝にシアヌークビル港を出港した。同船は最小限の乗組員だけを乗せて出港し、ほかの乗組員と乗客はすでに空路で現地を離れていた。運航会社は声明で、燃料費の高騰が危機の原因だと説明した。客室1室あたりの月間燃料費は、従来の平均1,800ドルから6,000~8,000ドルに跳ね上がり、同社は損失を出しながら運航せざるを得なくなったという。速度を落とし、寄港時間を延ばしてコスト削減を図ったものの、十分な効果は得られなかった。