2026-08-19 01:39:19
8月下旬の会議を控え、今週の金価格は1オンス当たり4,350~4,500ドルの範囲で推移する見通し。
8月19日付の新湖先物によると、金市場の中核的な変動要因は、金利見通しだけでなく、金利見通しの修正とソブリン信用の再評価が同時に進む局面へと移行している。7月の米経済指標が低調だったことで、短期的な米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ圧力は和らいでいる。今週はマクロ経済指標の発表が少ないため、金価格は1オンス当たり4,350~4,500ドルの範囲で推移すると予想される。 今月末から来月初めにかけて開催される2つの主要会議が、金相場の方向性に影響を与える見通しだ。具体的には、ジャクソンホール・グローバル中央銀行シンポジウム(8月27~29日)と、G20財務相・中央銀行総裁会議(8月31日~9月1日)である。これらの会合では、世界の流動性と政策転換に関する重要な指針が示されると期待されている。