米国がホルムズ海峡のララク島にあるイランのロケット発射装置2基を攻撃したことを受け、米国株先物は日曜深夜の時間外取引で下落した。7月下旬以来、米国による攻撃が確認されたのはこれが初めてとなる。東部夏時間午後9時53分時点で、ナスダック100先物は0.64%下落し、ダウ先物とS&P500先物もそれぞれ0.33%、0.44%下落した。 Fox Newsが米国の消息筋の情報として報じたところによると、イランはヨルダンに駐留する米軍を攻撃して応じたという。緊張の高まりを受け、エネルギー供給の制約に対する懸念が再燃し、世界の原油価格は上昇した。11月限のブレント原油先物は1.32%上昇し、1バレル=89.26ドルで取引された。
Stocktwitsで取り上げられたLinkedIn上の議論によると、Sellas Life Sciences(SLS)の株価は日曜夜の取引で2%上昇した。AstraZenecaやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の従業員を含む医療業界の幹部らが、同社の急性骨髄性白血病(AML)治療薬galinpepimut-S(GPS)を、AML治療における「ゲームチェンジャー」と公に評価したためだ。AstraZenecaの呼吸器領域における生物学的製剤のスペシャリストとJ&Jの製品ディレクターは、コメントの中でGPSと第3相REGAL試験を称賛し、うち1人は、結果が発表されればGPSは「まさに大ヒット製品」になると予測した。 REGAL試験では現在、最終有効性解析の実施に必要な80件のイベントのうち78件が記録されており、FDA承認の可能性に向けた重要な節目を迎えている。GPSが対照群の8カ月に対して12.6カ月の全生存期間中央値を示せば、試験は成功とみなされる。