2026-09-04 16:28:36
BTCは狭いレンジで推移し、0.02%の小幅高:非農業部門雇用者数が予想を大幅に上回り、中東紛争の激化も利下げ期待を圧迫
2026年9月4日12:00~16:00(UTC)、BTCは4時間にわたり狭いレンジでのもみ合いとなり、最終的に0.02%高で引けた。価格は81,134.8~81,268.4 USDTの範囲で推移し、値幅は0.16%だった。過去24時間では、BTCは約82,278ドルの高値から78,885ドル付近まで下落し、下落率は2.03%に達した。市場は非農業部門雇用統計の発表後に短期的な調整局面に入ったものの、全体的な重心は下向きとなった。 今回の急変動の主な要因は、米国の8月非農業部門雇用統計が予想を大幅に上回ったことだ。8月の非農業部門雇用者数は16万2,000人増加し、予想の5万6,000人を大きく上回った。失業率は4.1%で横ばいとなり、平均時給は前年同月比3.1%上昇した。力強い雇用統計を受け、市場はFRBの利下げペースを再評価し、ドル指数は短期的に上昇したことで、リスク資産全般が圧迫された。同時に、イランはクウェートとUAEにある米軍基地にミサイルおよびドローン攻撃を行い、米イラン間の衝突はさらに激化した。地政学的緊張が原油価格を押し上げ、ブレント原油は約97.33ドル/バレルの高値