2026-09-18 18:33:21
韓国投資証券のアドバイザー、インフレ時代のポートフォリオに利回り7%のブラジルのドル建て債券と利回り5%の米国債を推奨
9月14日、韓国投資証券のアドバイザーであるシン・ファンジョン氏は、今後の長期的なインフレ局面に備えた投資戦略を概説した。シン氏は、AI投資需要、ロシア・ウクライナ戦争やイランと米国の対立を含む地政学的緊張、デジタル資産の普及による流動性の増加を背景に、粘着的なインフレが今後3〜5年間続くと予測した。 シン氏は、10年物の利回りが5%を超え、20〜30年物の利回りも5%超で推移する米国の長期国債について、安定したキャッシュフローを提供するとして推奨した。また、ブラジルのドル建て債券は約7%の利回りがあり、二国間租税条約に基づき、韓国の投資家にとって特例的に非課税となる点を強調した。さらにシン氏は、金は不可欠なインフレヘッジであり、究極の安全資産だと指摘した。そのうえで、地政学的リスクや脱ドル化の動きを背景に、中央銀行による金の需要が高まっていると述べた。