IMAX株、史上最高値の54.79ドルを記録――CEOが売却に前向きな姿勢を示してから9カ月が経過するも、大口の買い手は現れず
CNBCによると、IMAXのCEOを務めるRich Gelfond氏は昨年12月、同社の売却に前向きな姿勢を示した。しかし、それから約9カ月が経過した現在も、有力な買収候補は現れていない。同社は今年初め、買収を検討する可能性のある企業と予備的な協議を行ったものの、正式な提案は受けておらず、新たな投資銀行を起用したり、正式なピッチブックを作成したりもしていないと、関係者がCNBCに語った。 一方、IMAXの株価は今週、史上最高値となる54.79ドルまで急騰し、過去12カ月で約80%上昇した。同社の時価総額は現在、30億ドルに迫っている。売却案が初めて浮上した際の1株当たり約36ドル、時価総額19億5,000万ドルから株価が大幅に上昇したことで、買収を検討している企業が尻込みしている可能性がある。アナリストは、現在のバリュエーションでは買収側が相当なプレミアムを提示する必要があり、取引は9カ月前と比べて大幅に割高になると指摘している。
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GateNews·08-28 11:08
