2026-09-25 03:33:47
RUSI、Chainalysisの支援を受け、9月24日に暗号資産セキュリティ・タスクフォースを発足
英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)の金融・安全保障センター(CFS)は、ブロックチェーン分析企業Chainalysisの支援を受け、9月24日に「暗号資産と国際安全保障タスクフォース」を発足させた。この取り組みには、政府関係者、法執行機関、規制当局、研究者、民間部門の専門家が参加し、組織犯罪、テロ資金供与、制裁回避などの違法行為に暗号資産がどのように利用されているかを調査するとともに、合法的な利用事例についても評価する。 タスクフォースによると、制裁対象の組織は2025年に約1,040億ドル相当の暗号資産を受け取っており、2024年から694%増加した。同タスクフォースは、違法行為者の活動のマッピング、既存の検知ツールの評価、デジタル資産の合法的な利用方法の検討という3分野を軸とする会合の成果を踏まえ、政策立案者向けの実践的な提言を策定する。