2026-08-21 15:04:10
オランダの規制当局、8月17日に運転手アカウントの自動停止をめぐりUberに8億2,500万ユーロの罰金—GDPR史上2番目の高額制裁金
ロイターによると、オランダのデータ保護当局は8月17日、十分な通知を行わないまま自動化システムを通じてドライバーのアカウントを停止し、EU一般データ保護規則(GDPR)に違反したとして、Uberに8億2,500万ユーロ(約9億6,600万ドル)の罰金を科した。Uberのプラットフォームのアルゴリズムは、十分な人間による審査や適切な情報開示を行わずに、ドライバーの利用資格に関する重大な判断を下していた。 Uberは、この決定に異議を申し立てると発表した。今回の罰金は、2018年に同規則が施行されて以降、GDPR違反に対する罰金として2番目に高額で、2023年にアイルランドの規制当局がMetaに科した12億ユーロの罰金に次ぐ規模となる。Uberは罰金が不相応だと述べ、2021年に顧客からの低評価を理由にアカウントを停止された欧州のドライバーは126人にすぎないと指摘した。また、自社の方針には人間による審査と異議申し立ての仕組みが含まれていると強調した。