2026-08-12 21:16:19
7月CPIの鈍化でFRBの利上げ懸念が後退し、フィラデルフィア半導体指数は8月12日に2.49%急騰
8月12日、米国株式市場は、7月の消費者物価指数(CPI)が市場予想と一致し、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げへの懸念が和らいだことを受け、ほとんどの主要指数が上昇して取引を終えた。フィラデルフィア半導体指数が上昇を主導し、2.49%高の12,399.38ポイントとなったほか、ナスダック総合指数は0.54%高の26,588.49、S&P 500は0.26%高の7,748.50となった。ダウ工業株30種平均は0.04%安の53,770.27と小幅に下落した。 7月のCPIは前年同月比3.4%上昇し、6月の3.5%から低下した。前月比の上昇率は0.1%だった。予想を下回るインフレ指標を受け、トレーダーの間では、9月の会合でFRBが金利を据え置くとの見方が強まった。半導体大手の株価上昇を受け、メモリ・ストレージ関連株も上昇し、SK Hynix ADRは9.01%高、Seagateは7.03%高、SanDiskは5.76%高、Micron Technologyは4.92%高となった。