中国では、一般の人々に大きな誤解がある。経済が下向きの状態を続け、収入への期待が下がり、機会がますます少なくなっているのを見ると、将来は「もう終わりなのではないか」と感じてしまう。しかし、経済が悪化することと、システムが不安定になることは、実際には別の話だ。そこには豊富な歴史的経験があり、システムの安定を維持する方法も数多くある。解決できない問題は長引かせ、短期的には耐えられない代償は薄め、逆転できない流れには、皆がゆっくり適応するように仕向ける。ましてや、隣には何十年も横たわってきたお隣の「弟分」、北朝鮮もいる。本当に起こるのは、突然崩壊することではなく、激しい問題を長期的な問題へと変え、危機を常態化し、一世代かけて低成長、低い期待、低欲望の生活に徐々に適応させることなのかもしれない。
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