2026-08-30 08:07:26
コミュニティ銀行、9月15日の投票を前にステーブルコイン報酬の全面禁止を要求
米国独立系コミュニティ銀行協会(ICBA)は、9月15日に予定されている上院での「デジタル資産市場明確化法」の採決を前に、ステーブルコイン報酬の全面禁止を求めている。ICBAのCEO(最高経営責任者)であるRebeca Romero Rainey氏は、この問題について「妥協の余地はない」と述べており、こうした要求を受け、少なくとも共和党所属の上院議員2人、Josh Hawley氏とJerry Moran氏が、法案の現行版に反対する姿勢に転じている。 ICBAは、ステーブルコインの普及により、従来型銀行から1兆3,000億ドルの預金が流出し、地域向け融資が8,500億ドル減少する可能性があると警告した。上院で法案を前進させるには60票が必要だが、アナリストらは、現時点では可決に必要な支持を十分に確保できていないと指摘している。