2026-09-09 01:49:22
銅価格、AI需要と供給不足を背景に、9月7日に1トン当たり14,533ドルの過去最高値を記録
LMEのデータによると、銅先物は9月7日に1トン当たり14,533ドルという史上最高値に達し、1月に記録した従来の最高値を上回った。銅価格は年初来で17%、過去12カ月間で47%上昇している。 この急騰は、AIデータセンター、再生可能エネルギーインフラ、電気自動車の普及による構造的な需要の伸びに加え、鉱石品位の低下や主要鉱山での生産混乱によって世界的な供給が制約されていることが要因となっている。ゴールドマン・サックスは、世界の銅供給が2026年に219,000トン不足し、2027年には379,000トンに拡大すると予測している。シティバンクとUBSは、年末の銅価格目標を1トン当たり15,000ドルに設定している。