2026-08-14 22:19:52
金価格は1カ月で12%反発し、安全資産需要の回復を受けて4,386ドルで取引されている
NYMEXのデータによると、12月限の金先物は8月14日に1オンス当たり4,386.72ドルで取引を終え、前日比0.57%下落した。しかし、金価格は過去1か月間で大幅に反発し、7月16日の安値3,992.10ドルから11.9%上昇している。この反発は、7月の米国雇用統計が低調だったことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退したことを反映している。米国とイランの緊張を背景とした安全資産需要や、中央銀行による金購入の再加速(第1四半期の56トンから第2四半期には288トンへ急増)も価格を支えている。世界の金ETFには7月に30億ドルの純資金が流入し、投資需要の回復を示している。