2026-08-30 04:37:53
米国株は下落、FRBのウォーシュ議長が2%のインフレ目標を改めて表明。8月29日、エヌビディアは4.6%安
8月29日、ジャクソンホールで開催されたグローバル中央銀行会議で、連邦準備制度理事会(FRB)のケビン・ウォーシュ議長が中央銀行のインフレ目標である2%を改めて強調したことを受け、米国株は下落した。ウォーシュ議長は、インフレ率が目標水準まで明確に低下しなければ、FRBには依然として「やるべきことがさらにある」と述べ、トレーダーは9月の利上げ観測を強めた。 S&P 500は0.25%安の7,711.76、ナスダック総合指数は0.52%安の26,402.42、ダウ工業株30種平均は0.02%安の53,559.99となった。最近の決算を受けた上昇の後、ハイテク株は勢いを失い、2027年の売上高見通しを引き上げたにもかかわらず、NVIDIA(NVDA)は4.6%安、Marvell Technology(MRVL)は10.3%安となった。市場参加者は、カスタムAIチップをめぐるMarvellとGoogleの提携による売上への寄与が、予想より遅れて現れる可能性を懸念している。