台湾の暗号資産に関するトラベルルールが10月に施行、3万元を超える送金には生年月日と住所の添付が必要
台湾金融監督管理委員会(金管会)は8月4日、仮想資産の「Travel Rule(トラベルルール)」を段階的に実施すると発表した。第1段階では、10月から国内VASP間の仮想資産の移転に適用される予定だ。1件当たりの移転額が新台湾ドル3万元を超える場合、個人は生年月日および住所を、法人は公的識別番号および設立登記住所を追加で提供する必要がある。 金管会の法改正:基本情報の収集義務と3万元超の場合の追加開示要件 金管会が2026年8月4日に発表したところによると、今回の法改正には2つの重要なポイントがある。1つ目は、すべての仮想資産の移転(金額の大小を問わない)にTravel Ruleを適用し、VASPが送付者と受取人双方の基本的な本人確認情報を収集・伝達することだ。 2つ目は、基準額を超えた場合に情報収集を強化する仕組みを導入することだ。1件当たりの移転額が新台湾ドル3万元を超える場合、対象者は追加情報を提供する必要がある。 個人:生年月日および住所を追加で提供する必要がある 法人:公的識別番号および設立登記住所を追加で提供する必要がある 受取側VASP:送付側から提供された受取人情報を
MarketWhisper·08-05 04:06






