2026-08-11 11:18:50
Micron、HBM生産のトレードオフを明らかに:HBM3Eを100ビット生産するには、標準DRAM 300ビット分を犠牲にする必要がある
マイクロンによると、8月10日に開催されたKeyBanc Capital Marketsのフォーラムで、同社は深刻な供給制約について明らかにした。AIアクセラレーター向けのHBM3Eを100ビット分生産するには、同じ生産ラインで標準DRAMを300ビット分犠牲にする必要がある。次世代のHBM4Eでは、この比率が4対1に拡大し、標準DRAMの犠牲量は400ビット分に達すると予測されている。その結果、データセンターやPCメーカー全体でメモリ不足がさらに深刻化する見通しだ。 マイクロンは直近四半期の非GAAPベースの営業利益率が81.2%だったと報告し、供給能力不足に対応するため、米国への投資計画を2,000億ドルから2,500億ドルへ増額した。ただし同社は、2027年の供給不足が2026年よりも深刻化すると予想している。