2026-09-08 10:04:55
BTCは15分足で0.36%の小幅上昇:地政学的な紛争の激化とFRBの利上げ観測が相まって、リスク選好を抑制。
2026年9月8日09:30~09:45(UTC)、BTCは15分間で0.36%小幅上昇し、価格は78,448.5~78,773.2 USDTの範囲で推移した。値幅は0.41%だった。全体としては狭いレンジ内で弱含みの動きとなっており、現在の価格は約$78,729である。 今回の急変動の主な要因は、中東における地政学的対立の激化と、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ観測が重なったことにある。9月5日、イラン・イスラム革命防衛隊が封鎖任務に当たっていた米海軍に弾道ミサイルを発射し、ペルシャ湾情勢が急速に悪化したことで、原油価格は$97.34/バレル、金価格は$4,418.79/オンスまで上昇した。伝統的な安全資産が買われる一方、BTCは同様の上昇を見せられず、市場ではBTCがリスク資産に分類されていることが示された。同時に、CME FedWatchでは9月16日のFRBによる利上げ確率が約60%まで上昇し、10年物米国債利回りは4.78%へ急騰した。高金利環境は無リスク資産を保有する機会費用を高め、利息を生まない資産であるBTCに継続的な下押し圧力をかけている。 次に、機関投資家