2026-08-02 10:53:21
状況認識ファンドは、AI株の急落を受けて7月に67%下落した
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、人工知能(AI)に注力する投資ファンド「Situational Awareness(シチュエーショナル・アウェアネス)」は、AI関連株の大規模な売りが出る中、7月に67%と急落した。AI研究者でもある同ファンドの創設者レオポルド・アッシェンブレンナーは、投資家向けの手紙の中で損失を認め、「その月は『みんなを失望させた』」と述べた。ファンドはこれまで、AIインフラ、半導体企業、そして関連するテクノロジー資産に重点を置いていた。今回の急な資金引き揚げは、評価額の高いテック株が、金利や業績見通しに関する見方の変化を受けて売り圧力に直面したことを背景に、AIテーマの投資におけるボラティリティ(変動性)が高まっていることを示している。